ワークマンの防水デイバッグ18Lが思いのほか使い勝手が良く
防水なのでバイクで使えるカメラバッグとして活用出来るかインナーケースを
購入してみました。
まだ、雨でのツーリングで試したりしてませんが
そのうち雨の時のレビューも出来れば幸いです。
通常のカメラバッグだと撥水かレインカバーによる防水表記の物が多く
バイクでカメラを持ち運ぶ時はインナーケースに入れてました。
10,000円以内(バッグ2,900円、インナーケース5,455円)で良い感じの
カメラバッグが手に入りました。
ワークマン 防水デイバッグ(CWB03)
近所に出掛ける際、安いリュックが欲しいと思いワークマンで購入したのが
防水デイバッグです。値段は2,900円(税込)でした。
色はブラック、ネイビー、バーガンティ、ベージュ全部で4色あり購入したのはネイビーです。
ベルトのクッションがしっかりしていて背面も芯が入っているのかクシャっとする事が無く
背負っていて軽く感じました。
ただし、紐のバックルがプラスチック製の為重い荷物を入れるとズレてくるので
自分のちょうど良い長さに調整後縛るか余った紐を纏める器具を使った方が良いです。
メインポケットはPCやタブレットが収納可能な黒いポケットが付いていて
使わないなら取り外し出来るのが便利です。
また、地味に重要なポイントとして外側の生地はナイロンですが、内側の生地は
ビニール加工がされていて水が染み込まないように設計されています。
意外とカメラバッグはホームページで見る限りこう言う加工された商品が少なく
撥水だと不安が残る為購入に至りませんでした。



Lowepro ギアアップ クリエーターボックス XL II GRL(LP37349-GRL)
ドンピシャのカメラバッグに出会えず、インナーケース沼を彷徨い続けて
今回導入したのがLoweproのギアアップクリエーターボックス XL II GRLです。
サイズはM、L、XLの3サイズ展開で価格はAmazonで5,455円(税込)です。
今まで使っていたのがバイクで持ち運ぶカメラケースを考えるで紹介したハクバのプラスシェル マルチコンテナ6Lです。
衝撃保護面では安心感はありましたが内寸が狭かったのが悩みでした。

現在メインに使っているカメラは
(ボディ)
Canon EOS R6MarkⅡ
(レンズ)
Canon RF24-105mmF4L IS USM
Canon RF28mmF2.8STM
Canon RF100-400F5.6-8 IS USM
SAMYANG AF14mmF2.8RF
です。
ハクバのプラスシェルマルチコンテナ6Lはセミハードケースの為、保護性能では安心感が
あるものの内寸が狭く上記カメラボディ、レンズが何とか収まるサイズで余裕が全くありませんでした。
また、車等の持ち運びを前提とした設計の為か横開きとなっていて一度バッグを取り出す必要がありました。
今回購入したLoweproのギアアップ クリエーターボックス XL II GRLは保護性能は劣るものの
クイックアクセスを採用しており縦置きでもカメラを取り出せるのが購入の決め手でした。
持ち運ぶレンズの中で最も長いCanon RF100-400F5.6-8 IS USMを装着しても
奥の方にまだレンズキャップやブロアー等のメンテナンスグッズを入れる余裕があります。
この状態でファスナーがきつく閉まりづらいという事もありませんでした。
また、内寸法もプラスシェルマルチコンテナ6Lよりも奥行きが若干長く
Canon RF24-105mmF4L IS USMはマウントが少しはみ出ますが
SAMYANG AF14mmF2.8RFであれば縦置きで持ち運べる事も購入の決め手となりした。


防水・撥水性能についてはLoweproの製品ページに記載が無いので期待出来ません。
が素材が柔らかいので天候が悪い日に出掛ける時は厚手のゴミ袋で保護しようと思いますw
内側のメディアケースは正直言って使い勝手は微妙そうなので使わないと思いますが
面に半透明の収納があり、ケーブルやクリーニングクロス等を収納出来そうです。

バッグにインナーケースを入れてみた
実際にLowepro ギアアップ クリエーターボックス XL II GRL(LP37349-GRL)を
入れてみました。
手持ちの三脚を入れると横幅は一杯で横にあるドリンクポケットは使えなそうです。
縦に関しては余裕があるので飲み物等は中に入れるのが良さそうです。

ハクバ プラスシェルマルチコンテナ6Lを入れた場合はこんな感じです。
縦もギリギリまでくるので中に飲み物も入るかどうかと言う具合です。



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