バイクで持ち運ぶカメラケースを考える

最近は冬眠ぎみでカメラを持ち運び撮影に行かない行けないので
気になっていた機材の入れ替えを進めてます。
CP+2024でハクバのブースに展示されていたプラスシェル マルチコンテナ6Lを
購入しました。
プラスシェル マルチコンテナ6Lはセミハードケースとなり、天板・側面・底板に補強が
入っていてバイクでの持ち運びに便利そうで一目惚れしましたw
今回購入した6Lタイプの大きさは一般的なシートバッグくらいで、防水では無いので注意が必要です。
車での持ち運びを想定した製品のため、天板・底板は積み重ねてもズレないよう凸凹加工がされていて
底板の

購入した理由は先に説明しましたが今乗っているバイクヤマハのMT-07に取り付けている
ヤマハ純正のトップケースは容量39Lあるものの、丸みを帯びたデザインでリュック型カメラバッグが入りません。
そのため今使用しているカメラCanonのEOS RPとレンズ3本の持ち運びはインナーケースと
メッセンジャーバッグを併用してますが耐衝撃性に不安がありました。

ハクバ_シェルケース6L8

持ち手とストラップ取り付け用Dカンが両サイドにあり、単体でも持ち運びできます。
任意のストラップを使用出来る代わりにストラップは付属しないのは残念です。
カメラ用品の収納スペースは、天板裏に設けられていてケーブル類はバンド部分へ
細かい物の収納はファスナー付きのポケットがあります。
形状は横長のため、ズームレンズ等の長いレンズは横向きで収納する前提です。

ハクバ_シェルケース6L
天板にハクバのロゴはなく、製品名のSHELL(シェル)が印刷されています。

ハクバ_シェルケース6L7
底板は凸凹加工の凸分があり、天板の凹みにハマることでズレ防止ととなります。
四隅が足のようになっていることで少しでも衝撃を逃がす事に期待しますw

ハクバ_シェルケース6L3
持ち手とDカン部分。
3方向に持ち手があれば、縦横方向に関係なく収納できますが、持ち手は1か所のみ。

ハクバ_シェルケース6L5
購入時のメイン収納部。

ハクバ_シェルケース6L4
天板裏にケーブル類を収納可能なバンドや、ファスナー付きポケットがあります。
ファスナー付きポケットは、予備バッテリーやに収納できるので便利です。

ハクバ_シェルケース6L6
置いた状態の高さは600mlペットボトルより少し低い程度です。

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