最近は昼間の撮影をする機会が多くシャッタースピードは稼ぎたい。。。
けどバイクで持ち運ぶのに荷物は増やしたくない。
そこで考えたのが可変NDフィルター。


Amazonで購入したPRO1D smart バリアブル NDX IIは、これ1枚で
ND3~450まで対応可能という優れもの。
Amazonは何故かKenkoのホームページには表示されない製品が
ありAmazonの購入リンクを貼ってます。
メリットはKenko製でありながら77mmサイズでも1万円以下で購入でき
1枚でND3~450に対応し、荷物が減らせること。
デメリットは焦点距離により使用可能な濃さが違うこと、いくつかのメモリが無いこと
フィルターのレンズ側とキャップ側でサイズが違うことです。
今回購入したPRO1D smart バリアブル NDX IIサイズ77mmの場合、82mmのレンズキャップを
用意する必要があります。
Kenkoのホームページでは使用可能な焦点距離と濃度の表が見つからなかったので
Amazonの購入ページに記載されていた数値を引用しました。
引用元の商品ページはこちら:PRO1D smart バリアブル NDX IIサイズ77mm
使用可能な濃度範囲の目安(レンズの焦点距離はフルサイズ換算)
※ND効果をMAXに近づけた場合、X状のムラが発生したり青みががる可能性があります。
- 35mm→ND40
- 50mm→ND400
- 70mm以上→ND450
開封した状態で濃度の違いは下の2枚を見ると最小(ND3)では下のスポンジの色が
分かるのに対し、最大(ND450)では黒くなりスポンジはほぼ分かりません。

純正のレンズキャップ(77mm)を被せるとフィルターの左側に隙間が出来ました。

上から純正のレンズキャップ(77mm)を被せた状態を見た画像です。フィルターの左側に隙間があります。






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