前回の更新から随分と時間が空いてしましました。
ボッチの為、約3年間は某ウイルスとは無縁なまま過ごしたものの
昨年から帯状疱疹と痔病を患い、気づいたら時が過ぎてしましましたw
言い訳はこの程度にして、静岡県下田市にある
下田海中水族館に遊びに行ったらRF100-400mm F5.6-8 IS USMが
大活躍した話です。
まず、遊びに行った下田海中水族館は静岡県下田市にある水族館です。
海中水族館と言う名前から、千葉県勝浦市のかつうら海中公園展望塔のように
海中に伸びた展望台から水中を眺める方式かと思いましたが
入り江に作られた水族館で普通の?水族館です。
観光で訪れ撮影目的ではなかったので各ショーを見るときは、空いてるスペースから
見ていたので、通常の望遠レンズだと余計なものが
写り込んでしまう場面でも400mmあれば後でトリミング・・・の事を
考える必要無く撮影に集中出来ました。
正直スペックには詳しく無いものの、趣味であればボケも十分で
画像にはモザイクかけてましたが飼育員様の顔もハッキリ分かるほど写りも良く
パソコンの4Kモニターで等倍表示したときの画質も十分満足できました。
今までは「広く写せる超広角レンズ最高っ!!」「望遠レンズは野鳥撮影しないし使わない」
と毛嫌いしてましたが、EOS RPを持ち出すときには必ずと言っていいほど
気に入ってます。
私の場合、カメラ・レンズを選ぶ基準として、バイクで持ち運べる装備かどうかが判断基準なので恐らく購入しないと
思いますが
400mm以上だとどんな撮影が出来るのか、沼に入りそうですw
下田海中水族館の画像編
【館内の雰囲気】
2枚目の画像に写っている「アクアペリー号」は大きな水槽があり
建物かと思ったら船らしいですw
入口に表示がありました。

RF100-400mm F5.6-8 IS USMで撮る下田海中水族館の作例
【イルカショー】
通常の席と、”特等席”として、ボートに乗りずぶ濡れになれる席がありますw
“特等席”を飛び越えるイルカだけでなく水しぶきも綺麗!
一芸を終え、ごはんを貰うイルカを近くに撮れるのも望遠レンズのメリット。

【条件】
手持ち撮影
【機材】
カメラ:EOS RP
レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
フィルター類は未装着
【設定】
モード:マニュアル
焦点距離:100mm
絞り:f6.3
シャッタースピード:1/800秒
ISO:800

【条件】
手持ち撮影
【機材】
カメラ:EOS RP
レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
フィルター類は未装着
【設定】
モード:マニュアル
焦点距離:335mm
絞り:f8
シャッタースピード:1/800秒
ISO:800
【ペンギン】
フンボルトペンギンの子供です。
毛並みも非常に綺麗に写ってます。
【条件】
手持ち撮影
【機材】
カメラ:EOS RP
レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
フィルター類は未装着
【設定】
モード:マニュアル
焦点距離:400mm
絞り:f8
シャッタースピード:1/250秒
ISO:100

【条件】
手持ち撮影
【機材】
カメラ:EOS RP
レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
フィルター類は未装着
【設定】
モード:マニュアル
焦点距離:400mm
絞り:f8
シャッタースピード:1/250秒
ISO:100



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