
超広角レンズこそRFマウントで買うべきという事でRF16mm F2.8 STMを購入。
2021年9月に発表されすぐカメラのキタムラ様にて電話予約して
10月28日の発売から約1か月、遅れながら入手する事ができました。
EOS RPと同時購入したEFマウントのトキナー「opera 16-28mm F2.8 FF」も
とても良いレンズですが少しでも広い画角を求め超広角レンズを使用しているのに
マウントリングアダプターを介しEFレンズを使用するのはどうなんだろと思ってました。
それに超広角ズームレンズは重いレンズが多く「opera 16-28mm F2.8 FF」の重量は
Canon向け950g、Nikon向け940gとバッテリー、カードを含めたEOS RPの
本体重量約485gの2倍近い重量もあり持ち出す頻度が下がってました。
「RF16mm F2.8STM」は約165gとあり得ないくらい軽くEOS RP本体と合わせても
ズームレンズ1本ほどの重さしかなく超広角レンズを使ってみたい人にもおすすめです。
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目次
1.マウントアダプター不要
今回購入の決め手となったのが「超広角単焦点レンズ」、「RFマウント」であること。
今まではEOS RPにマウントアダプター「EF-EOS R」+トキナー「opera 16-28mm F2.8FF」を使用してましたが「opera 16-28mm F2.8FF」はEFマウントの為
マウントアダプター分の距離が減ってる気がしてました。
下に貼った画像を見るとRF16mm F2.8STMの先端近くまで距離がある。

※RF16mm F2.8 STMとopera16-28mm F2.8FF+FE-EOS-Rの
ざっくりとした比較画像。
2.コンパクトでEOS RPと相性が良い
RF16mm F2.8STMの重量は約165gとRF50mm F1.8STMとほぼ同じ重量。
マウントアダプターも不要なのでバッテリー、カードを含めたEOS RPの本体重量約485gと合わせても約650gと本当にフルサイズなのかと思う軽さw




3.超広角フルサイズ対応なのに安い
定価41,800円とCanon純正レンズなのに意外と低価格。
サードパーティー製レンズにありがちなマニュアルフォーカスでなく
オートフォーカス対応でフルサイズなのに安い。
今回もカメラのキタムラ様で予約し購入しました。
この記事を更新中の販売価格は37,620円ですがマルイの中の店舗で購入したため
マルイの株主優待券1,000円、EPOSカード保有者向けの株主ポイント1,000円等を
フル活用し4,000円マイナスの33,620円で購入出来ました。

4.前面フィルターが使える
RF50mm F1.8STMと同サイズの43mmフィルターが装着可能です。
「opera 16-28mm F2.8FF」は出目金レンズなのでフィルター装着不可だったので
普通にフィルターが使えるのは有難い!



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