自粛期間で家にいる機会が増え買い替えを考えていた物を購入してます。
そんな訳で社会人になってから放置気味だったブログも更新機会が増えブログ活動的には
プラス要因になってるのか。
covid-19が落ち着き、消滅出来なくても気の向くままに外出出来るようになるのが一番ですが。
という事で本題のスマホを買い替えた件。
ガラケー以来久々のSHARP製端末となり2021年3月2日時点でも価格.com人気ランキングでは
822製品中1位となっていて人気らしい。
docomo(通話)と楽天(データ)の2回線運用の為、simフリー版のAQUOS sense4(SH-M15)を購入。
この端末を購入した理由が前機種AQUOS sense3から搭載されたおサイフケータイ(felica)機能で
キャリア向けと違うのがシングルsimではなくDSDV(2枚のsim)対応でfelicaが搭載されている事。

カラーバリエーションはブラック、シルバー、ライトカッパーの3種類。
本体は金属製で艶無しです。
simフリー版には充電器(Type-c端子ケーブルと一体型のACアダプター)が付属します。
■デメリット■
1.画面が小さい
■メリット■
1.バッテリー容量4570mAh
Freetel RAIJINは5000mAhの大容量バッテリー搭載を売りにして「スタミナモンスター」のキャッチコピーで
これを使ってから大容量バッテリーこそ正義!!と思わせるくらいスマホ選びの基準を変えました。
充電不要で2日以上使用でき充電を気にしないて良いのがここまで快適なのかと知り
3000mAh台のスマートフォンに戻れないくらいの衝撃でした。
AQUOS sense3(SH-M12)の購入を見送った理由もバッテリー容量が4000mAhが不安だったから。


※左からZenfone maxpro(M2)、AQUOS sense4(SH-M15)、Freetel RAIJIN
2.DSDV対応(simフリー版)
キャリア各社が期間2年の定期契約無しで値下げプランを発表した今格安sim(MVNO)を
求める人は少ないかもしれませんが私のようにデータ通信料が少なく値段が安い方が良い人間には
まだまだDSDSやDSDVと言った1つの端末で別々のsimを同時に使用できるスマートフォンは貴重です。
3.おサイフケータイ(felica)・防水機能有
docomoのXperiaZ(SO-02E)はsimが刺さって無いとおサイフケータイが使えない仕様でしたが
simフリー版でDSDVのように2枚のsimが使える端末ではsimとの紐づけがどうなのかを知りたかったのもありますw
防水機能もバイクで突然の雨でも止まってジャケットの内側や鞄等にしまう手間が必要無くなります。
おサイフケータイと合わせ重視していたけど搭載しているsimフリー端末が無く最近は
SonyがXperiaシリーズのsimフリー版を発売したり選択肢が増えてきて個人的には嬉しいですがw
■デメリット■
1.画面が小さい
公式サイトのスペックでは画面サイズ約5.8インチと最近の端末の中では小さめ。
Zenfone maxpro(m2)は画面サイズ約6.3インチと大型化が進む画面サイズの中では平均的だった事を
考えると購入前から横が特に小さくなり分かっていても慣れるまでは時間が必要でした。

2.内臓ストレージ容量が少ない
こちらもsim1枚で運用される方にはデメリットではありませんが現在docomo及び楽天のデータsimを
利用していて必然的にsimスロットを2枚とも使う事になり外付けストレージによる増設は出来ません。
購入時のセットアップを済ませた段階で64GBの内約20GBをシステムが使用していて
画像等を保存するとすぐにストレージ容量が不足しそうなのでAQUOS sense4plusを購入するか
クラウドサービスの利用を視野に入れる必要があります。


コメント