絶賛外出自粛の今こそブログを更新する!
ということで外出自粛の今こそ装備見直しのヒントになれば幸いです!
今使っているカメラバックの三脚収納部に収まり、かつ持ち運びを考えると中々購入に踏み切れ
ませんでしたがトラベル三脚を知り調べた結果購入したのが
Manfrotto(マンフロット)ElementシリーズのビッグカーボンMKELEB5CF-BHという三脚。
Manfrottoと言えばトラベル三脚ではビーフリーの方が有名ですがElementシリーズ特に
今回購入したカーボンタイプのMKELEB5CF-BHレビューが無く購入検討されている方の参考になればと
言う事でご紹介!

Elementビッグカーボンのスペック
バイクで、徒歩で持ち運びに使える
フルサイズミラーレス+超広角レンズも安心して使える
いざという時一脚にもなる
傷が気にならなければ楽天でアウトレット品も買えポイントも付く
Elementビッグカーボンのスペック
型番:MKELEB5CF-BH
段数:5段
耐荷重:8kg
重量:1.4kg
パイプ径:25mm
全高:1640mm
全高(エレベーター縮めた状態):1410mm
縮長:415mm
雲台:ボール雲台
脚ロック機構:ツイストロック
素材:カーボン
クイックリリース:有
三脚を選ぶにあたり個人的に重要視したのが太字の部分、全高・縮長・耐荷重・重量・(パイプ径)です。
特に観光地などでは立ち入り禁止の柵があり全高の短い三脚では柵が邪魔になり結局手持ち撮影で
荷物だけ増えると言うこともありました。
また、カメラバッグが縦41cmくらいなので折り畳んだ時に三脚ホルダーに収まるサイズ縮長を重視。
耐荷重について、マウント(雲台)の材質や形状により1.5kg~2.5kgだとギリギリか
揺れる事もあり機材の重量に加え、材質や形状も確認した方が安心です。
バイクで、徒歩で持ち運びに使える

トラベル三脚に興味を持ったのがコンパクトに収納できて、全高が確保出来る点。
現在車ではなく移動手段、趣味としてバイクに乗って移動する事がほとんどで、日帰りツーリングの場合は
カメラバッグを背負って移動する事になり、車での移動と違い本体重量が2kgだと正直厳しいw
少しでも軽くする為、素材はカーボンを選びました。
トラベル三脚のデメリットとしては段数が増える事で設置・片付けの手間やパイプ径が細くなることによる
風による写真ブレの影響ですが、少しでも影響が少なそうなお守り代わりにもカーボンを選びました。
フルサイズミラーレス+超広角レンズも安心して使える
現在使用しているのが2019年に発売されたフルサイズミラーレス一眼EOS RPと24-105mmF4L、opera16-28mmF2.8
ですがEOS RP本体はバッテリー込500gと軽量を売りにしているもののフルサイズの場合レンズが重く
opera16-28mmF2.8に関しては単体で約1kgと本体+レンズで約1.5kgと耐荷重の低い三脚では不安が残り
最低でも3kg以上を選ぶポイントにしました。
いざという時一脚にもなる

いまいち活用出来て無い機材として紹介出来てませんがRICOH thetaSも持っている為、脚を外し
一脚として使える事もElementビッグカーボンを購入した理由の一つですw
ゴム足部分が外せるのでその内ミニ三脚との組み合わせもレビュー出来ればと思います。
傷が気にならなければ楽天でアウトレット品も買えポイントも付く
今回楽天市場にマンフロット公式アウトレットストアがあるのを知り未使用・生産完了品が販売していることを知り
楽天ポイントが付く為購入しましたが、細かい傷を気にしなければ価格.comで売れ筋ランキング1位の
Element トラベル三脚 ビッグ(MKELEB5BK-BH)も税込み1万円以内でポイントも貯まりお勧めです。
MKELEB5CF-BH [Manfrotto マンフロット Elementビッグカーボン アウトレット]


コメント