2018年に【UHD BD対応PCへ】ET322QKwmiipx購入を更新してからモニター環境は
整っていたもののCPU品薄問題に巻き込まれ2018年10月に注文し2019年2月に到着。
半年の期間が空いてしまった為既に第9世代も発売されておりますが第8世代のcore i5使ってます
ので悪しからずw
【変更前構成】
ケース:XIGMATEX ERIS
マザーボード:MSI B250I GAMING PRO AC
CPU:INTEL Pentium Dual-Core G4560
メモリー:DDR4 8GB(4GB×2)
SSD:Crucial CT240M500SSD1(240GB)
HDD:SAMSUNG HD103SI(1TB)
OS:Windows10PRO
【変更後構成】
ケース:XIGMATEX ERIS
マザーボード:GIGABYTE H370N Wifi(REV1.0)
CPU:INTEL Pentium Core i5 8400
メモリー:PATRIOT 8GB(4GB×2)
SSD:Crucial CT240M500SSD1(240GB)
HDD:SAMSUNG HD103SI(1TB)
OS:Windows10PRO
【構成のポイント】
UHD BD再生要件についてCyber Link FAQに纏めた表があり中でもマザーボード選びで苦戦したのが
HDMI及びDPのバージョンとHDR対応かどうか。
同社「Ultra HD Blu-ray Advisor」をインストールする事で自分のPCがUHD BD再生に対応しているか・変更が必要かは
記事最初の画像のように 確認する事が出来ます。
また、今回使用したGIGABYTE社「H370N Wifi(REV1.0)」及び「Z370N Wifi(REV1.0)」については共に対応していて
CPUをオーバークロックするつもりは無いのでチップセットH300シリーズを選びました。
HDMI・DP端子のバージョンについてはメーカーによりホームページの仕様に記載が無いので説明書をダウンロードすると
記載があり幸いMini-itx規格は15製品と少ないので全部チェックしても時間掛かりませんでしたw
UHD BD再生時に使用される暗号解除技術「IntelSGX」に問題についてもBIOS設定等を行う事無く初回起動時の
Ultra HDブルーレイスキャン結果SGX検証テスト(詳細)にはSGX対応・非対応を確認する為の「SGXランタイム(PSW)」を
インストールするよう表示され、インストール→PC再起動→Ultra HD Blue-ray Advisorの流れで無事に全て対応の表示!!
ドライブを購入時にバンドルされていたPowerDVD14を起動すると2枚目のように「UltraHDブルーレイ用の
コンポーネントを初期化しています...この初期化は1度のみ必要です」の表示があり無事にUHD BDを再生出来ました。


【UHD BDを再生した感想等】
今回再生よりもパーツ取り寄せに半年以上時間が掛かり、「これが4Kか」と言う画質よりも無事に
再生出来た事が一番嬉しかったりしますw
また年明け以降CPUの価格も落ち着きマザーボードやメモリーも金額が下がって来たのでUHD BD再生の王道として
有名なXbox oneSだけでなくプレーヤーも2万円台前半から入手出来たりと選択肢は広がってますがせっかくの自作ライフ
皆さんも楽しんで下さい。



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