初代Surface goを購入。

初代Surface goを中古で購入しました。
フリマサイトで購入しタイプカバー(キーボード)付きで31,000円と安め。
その代わり話題のWindows11に対応してない為Windows11にアップデートして使用したい場合
Surface go2以降を購入する必要があります。

初代Surface goを購入した理由は車に取り付けたドライブレコーダーがmicroSDに映像を
記録するタイプでWi-fiやBluetoothによるデータ転送は非対応となりスマホへデータ転送は使えません。
車の機械式駐車場を使用していることもあり車内でmiroSDからデータをコピーし持ち出せるタブレットに
興味を持ち選んだ基準は下の5つです。

surfacego5
surfacego6
目次

1.OSはWindowsであること

今画面サイズ10インチ前後のタブレットを選ぶ上で最大のネックですw
2013年頃は日本国内外のメーカーが画面サイズ8~10インチ前後のWindowsタブレット市場に参入していたものの
画面が小さすぎるせいか画面サイズ8インチ前後のタブレットはAndroidがほとんどで
Surface goを含め10インチ前後のWindowsタブレット機が数機種販売されているのみ。
13インチ前後だとSurface proシリーズがあり画面が大きさを気にされない方はproシリーズがお勧めです。

2.本体容量は128GB以上であること

メーカーのカタログに記載の容量はOS等のシステムを含んだ表記となり実際に使用できる容量とは
違い64GBと表記があっても実際にデータを保存できる容量は40GB前後だったりします。
個人データはMicroSDに保存すれば良いのですがセキュリティアップデートやソフトのインストールを考えると
最低でも128GB以上を選ぶ方が良いです。

3.画面サイズは大きくて10インチまでであること

普段使用しているColemanのウォーカーウエスト5の容量は5ℓとウエストポーチとして
大き目で高さも18cmあるものの奥行が8cmの為、持ち運びを考えると理想は
画面サイズ8インチ前後、大きくても10インチくらいがパツパツにならず収納出来る大きさです。

4.MicroSDカードスロット・USBポートが最低1つずつあること

今回のタブレット探しの目的がドラレコのmicroSDのデータを車内でコピーし
持ち出せる事なのでMicroSDカードスロットは必須で、容量の大きなMicroSDを購入した時も
USBメモリー等にコピー出来るようUSBポートも最低1つは欲しくSurface goは背面にmicroSDカードスロットがあり
側面にUSB Type-Cポートが1つあります。

5.価格は30,000円前後であること

ノートパソコンのようにケースに入れ持ち運ぶというより裸の状態でボディバッグに入れ持ち運ぶ為
壊してしまう可能性が高くなります。
そこで買い替えを考慮し代替品が入手しやすい事を考えると30,000円前後で購入するのがお勧めです。

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