現在所有しているMT-07の買い替え検討の為、東京モーターサイクルショーへ行ってきました。
ネイキッドタイプでカウルが無い事以外、MT-07は気に入っていて無理に買い替える必要も無いので
物欲が刺激されればという程度です。
特に購入時にメーターの見やすさも重視する点ですが、どのメーカーもHP上のメーターに関しては
情報が少なかったり文字情報のみだったりするでこの機会に見ていきます。
特にヤマハ、ホンダ、トライアンフの3車種を重点的に見てきました。
ヤマハ→MT-07
ホンダ→CBR650R
トライアンフ→Daytna660


ヤマハ MT-07
周回遅れで、日本版に導入されたカラー液晶メーター周りの確認です。
基本デザインは2022年頃から導入されたデザインと変わらず。



ホンダ CBR650R
CBR650Rもようやくカラー液晶メーター導入です。
Honda E-Clutch(ホンダイークラッチ)と言う既存のマニュアル車同様の操作でも運転できる一方
機械がクラッチを制御しマニュアル車から発信・停止時もクラッチ操作不要としたシステムを搭載した車種第一段です。




トライアンフ Daytna660
全て専用設計じゃないものの、円安のご時世に初心者でも検討可能な価格で
販売されたDaytna660です。
赤がとても綺麗な車体でマットブラックもカッコいい。
Yotube等で見るよりもメーターは見やすい。



カワサキ Ze-1&Z7Hybrid
個人的にはマーケティングなんて言葉を無視して頑張ってるメーカーだと思っているカワサキです。
Ze-1は電気バイクでスルー。
Z7Hybridはエンジン+モーターのハイブリッドバイクです。
バイクでハイブリッドを聞いたところ、車重は220kg程度と1000cc並みだそうです。
しかし、排気量は400cc相当、燃費は250cc並みで加速は600~700cc並みと車重増加分を
考慮しても効果があるのは素晴らしい。










その他
ヤマハブースではTシャツの物販もありました。
また、参考出品でしたがXSR900向けのレトロカウルセットもありました。




コメント